サンプルだと、レース柄2本のうち1本は、もっとレース密度が低いデザインなんだけど
今日もまた、過剰に盛られる。緻密過ぎて、パッと見はもはやホワイト。
でも本当に丁寧なネイリストさんでありがたい。
ネイル帰り、2組に道を聞かれる。地下鉄と洋服売り場ナーリ?(どこ?)。
(え?洋服?と、3度も確認する臆病なわたくし)
以前にも書いたことがあるのですが、私はどこにいても道を聞かれるタイプの人間です。
当然この地でもそうで、こーーーんなに周りに中国人がいるのに私!?ということも続き。
だから最近では、短時間に2回くらい道を聞かれることなんかには慣れっこなんだけど、
今日は地下鉄の場所を聞かれた方のグループが去り際、仲間同士で
今の人なに人?←わかる
韓国人。←なぜなのか
日本人は、アジアだとすぐ判る、とか聞くじゃない。アジア人同士だと。
で、世界が狭くて恐縮だけど、選択肢としては
日本人、中国人、韓国人が3大アジア人だと思うわけ。
アジア諸国の観光地なんかでは、現地の人は
なに人か分からないお客さんにはとりあえず日本人仮定で声を掛ける、とか聞くよ?
なのに。何故こうも日本人という可能性をまるで無視されてしまうのか。
最初に『中国人?』。外国人だと判ると『韓国人?』これがいつものパターン。
個人的には、かなりの日本人顔だと思うんだけどなぁ…
服装も、日本人から外れるような感じにはしていないつもり。
やっぱり、日本人太太は皆さん細いからかなぁ。それが原因か...
海外にいる日本人の奥さんって、選考基準でもあるのか?というくらい皆さん小柄で華奢!
私がどう頑張っても、例え細くなれたとしても、たぶん骨格からして違う。
ちなみに私、中国への入国審査レーンに並ぶ際
『おーい、そっち外国人レーンだぞー。』
と、当局の人に言われたこともあります。なんなの。
手にパスポート持ってるのに。
それと中国からの出国イミグレでは『何番に並んで』って指示をされる時
必ず中国語で数字を言われる。
手にパスポート持ってるのに、キィ!
※なに人に見えてもいいのですが、ここまで日本人の可能性を排除されると
なんかこう...アイデンティティが...
4コメント
2016.06.30 14:48
2016.06.29 15:53
2016.06.29 10:55