上海、我がこころの故郷(焼肉)「響家~ひびきや~」が、閉店して久しい。
その跡地、というか後、というか、居抜きで去年オープンしたお店へ。
”肉割烹”というだけあって、メニューは牛肉を使ったフルコースがメインです。
途中、なんか失速するけどwお肉は美味しい。味付けだって美味しいんだ。
器や盛り付けも、若干血迷い気味なんですがw中国のお客様に人気がありそう。
「和」を売りにするのであれば日本人としては正直、箸休め前までの繊細さの継続と、
あとはもう少し器に気を配ってほしいかな。
そう。箸休めが出てくるんだけど、それを機に
お店側が全力で休みにかかっているような気がしてならない。
前半で全気力使い果たした、みたいな終わり方をするよ。店休みだ。
箸休め前後で、完全に中の人(調理担当)が入れ替わっていると思う。そんな感じ。
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