上海お刺身事情

お刺身が食べたい、お刺身が食べたい、と念じていたところ
帰宅した夫の人が『刺身が食べたい』と言いました。


念ずれば通ず。お刺身なんかで実践してしまいました。引き寄せの無駄遣い。



念じなければなかなか食べられない、なんていうことはなく、
上海では様々なところでお刺身を味わえます。
日本からの輸入されたお魚も珍しくはありません。


が、お分かりいただけただろうか?状態で、画像の通りいずれも分厚い。
こちらはこれがスタンダードです。薄いと、というか日本人が慣れ親しんだ厚みでは
現地の人受けがしないのでしょうね。
そもそもの味が変わる!というほど舌が肥えているわけではありませんが、
その厚みから、口いっぱいに頬張ることになるのでその点ではいまいち。
お刺身の口の中での滞在時間の長さが、日本人好みではないと思います。


とはいえ、最初にこちらで食べる時には本当におっかなびっくりでしたが
日本人が行くお店であればまず外れはありません。
生サバとかも積極的に食べていますが、今のところ中ったということもありません。


本帰国したら。
あれ。薄くてなんかちょっと物足りない...
と思えるくらい、こちらでもお刺身を楽しみたいと思います。

Δ コメント方法について Δ
【ameba、Yahoo!、Twitter、Google、Facebook、mixi、楽天】IDでもコメントいただけます。
コメント欄をクリックすると ” [Ownd] ログインが必要です ” というアナウンスが出ますが
そちらで【ログイン】ボタンをクリックし画面を進めると、IDの選択が可能になります。
※ログインの際には利用規約等、念のためご一読ください。

0コメント

  • 1000 / 1000