毎年、年末年始には年賀状とか(書かなかったけど)、手帳どうしようかな(もう必要ないかもだけど)、とかで自分の”字”について省みることが多い。
自己評価としては、全体的に上手!というわけでも下手...というわけでもない。
人並みに書道は習ったし、そこそこ。まあまあ。多少癖はあるものの、ごく一般的な文字を書くと思う。
が、もうずっと、きっと高校生くらいの頃から、上手く書けない平仮名がいくつかあることを自覚していた。手紙なんかを書いた場合、全体のバランスを見るとちょっと嫌になるほど。いまいちな平仮名を1つ書いてしまった時点で、その手紙からは私の心の...そうだな、だいたい半分は無くなってしまっている。(しっかりして自分)
だから、いつか矯正しなくては!と思っていた。思ってはいたけれど社会に出たら履歴書さえPC作成可の時代。署名がきっちり出来て、あとは伝言メモなんかを丁寧に書ければいい、そんな社会人生活。そんなこんなでここまで来てしまったわけで。
でもこの上海生活。
特にやることもないし、今年こそ美しい平仮名を書けるように!なるぞ!!
そんなわけで、コツとか何かを検索したところ、こんなランキングがありました↓
意外とキレイに書けない「ひらがな」ランキング
1位と2位は当然あの字!と思って見てみると、意外や意外
- 1位:ふ
- 2位:を
ですって。3位の「ぬ」は、うんまあ分かる気がする。
「む、ね、る、ひ、れ、わ、え、せ、ろ、ん、へ、て」
折角なので、直したい!以外の、なんとなく更なる向上が期待される文字も入れてみました。
いつか、心を丸ごと詰め込んだ手紙を書きたい。
2コメント
2016.01.09 03:07
2016.01.08 13:34