”なるほどー。分かりました。”って、今も渡辺さんは必ず言っているのかな。
幼い頃楽しみにしていた番組が今なお放送されているという事実。
今日は、お二方のご自宅へお邪魔させていただきました。
(お二人とも同じマンションにお住まい)
何を手土産にしようか迷い、定番のお店でケーキ...と思ったけれど、
被りそうな予感もしたので、ここでは焼き菓子を買った。
その他、前日に買ってきたお茶と、変わり種のおかき。
他の方がシュークリームを持ってきていたので、選択はまぁまぁセーフ。
こちらは敷地内の緑がとっても多い。手入れも行き届いている。
お部屋の中もそれぞれ素敵だった。
真っ白な内装は、やっぱりいいなー。建具も白だから全体がとっても明るい。
何より本当に綺麗だった。無駄な物無しですっきり、お掃除上手な奥様✨
我が家のことを記す。
幸か不幸か、一番最初に住んだ(今の)家に恵まれてしまった。
まず第一に、オーナーが良い人。
仲介業者となる当方側の不動産屋担当者も素晴らしいお蔭で、トラブルには迅速に対応してくれる。
”なんでもよく壊れるし、直るのなんかいつになるか分からない。
業者さんなんか1週間以内に来れば良いほう!”
くらいの気持ちでいるよう言われていたので、
「え?今電話して、これから来ちゃうの?もう?...面倒くさいな.....」←
そんなレベル。ありがたい。
もちろん、日本に比べると不便なところは沢山あるけど、意外に気密性もあるし...
※隙間風が入りまくるから、特に冬場は窓は開かないようテープで塞ぐんだ!と、
色んな人から言われていた。換気?そんなものしたら逆に空気悪くなる、とか。
けれども、初めて迎えた冬はあっけないほど普通に過ぎていったし、
夏場も申し分ないほど冷房が効いた。水とお湯も不必要なまでにジャンジャン出る。
なんなら出過ぎて困っている。
この国の賃貸は一般的に、内装も家具も、すべてオーナーの好みで出来ている。
全部備え付け。
だから、立地と間取りを選ぶだけ、とはならない。
同じマンションでも部屋一つ一つに個性があって(しかも大抵は強烈な)。
入居したい時期に、当然ながら現空の部屋で、予算内。許せる範囲の清潔さで(w)、
且つ好みの間取りとインテリアに出会う!!!
...はずもなく、特にインテリアにはかなりの妥協が伴う。
趣味ではない部屋に住むのって、やっぱり結構な苦痛。
日本人としては、白物家電も気になるところで...
今のお家は、正直趣味が合わない。が、悪くはないのだ。
むしろセンスの良いオーナーだと思う。単に自分の好みと違うというだけ。
だから住んでみて1年近くになろうとする今となっては、良い部屋かも、と思える。
指摘されて気づいたことは、全室クロス張りというのは一般的ではないらしいということ。
確かに日本人としては、クロスが無い壁は落ち着かない。
我が家にはオサレーな壁紙がどの部屋にも施されている。
自分では選ばないであろうデザインなので、結構楽しめている。
ちなみにリビングのカーテンは「ぴぴぴ、ピンク!」なんだけれど、
これが不思議とマッチしているんだよなぁ...
うーん。オーナー、部屋売りたいみたいだから更新は無いかもしれない。
次はどうしようかな。
皆さんとお昼ご飯を食べて帰ってきました。
ご自宅、見せてくださってありがとうございました!
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