も:(気づいた!)アハー^^
気づくわ。この時期は特に暑苦しいもの。
私、深夜3時頃に起きていることがあるのですが、そんな時はもこもよく『どした』と
起きてきてはリビングで寝たりしています。
が、この日のもこは少し違った。
ソファーからは寝室のドアが開く様子がすぐに分かるので目をやると
なんかもこが、真顔で、葉っぱをくわえて出てきました。
もこの真顔というのは、どちらかというとムッとしているように見えるのですが
ムッとしながら更に葉っぱをくわえているのです。なんだ今度は一体...
もこは朝、私がベッドから身体を起こし、「もこー。髪の毛のゴムはー?」というと
どんなに自分が寝ていようが飛び起きて持ってきてくれます。
以前は私がお願いした時にしかそれをしなかったのですが、
最近は " 妖怪超アマヤカシー " な夫の人のせいで、目につくものを拾っては届けます。
拾うというか、テーブルに乗っているものも勝手に取って持ってきます。これはいかん。
なので私は「そんなの頼んでないよ」とか言ってみたり、
頼んではいないけれど、確かにちょっと助かった時などには言葉でお礼だけ言います。
が、妖怪は違う。何かを持って行くたびにおやつをすこーしあげているようです。
そんなだからもこは、いざという時(お腹が減った時)のために
勝手に自分のところに細々と収集しておくようになりました。
レシートとかも(›´ω`‹ )
そしてこの日がこれです。葉っぱ...たぬきか。
寝室には観葉植物はない。
それなのに持ってきたということは、明らかにスタンバイさせていたものと思われます。
も:はいどーぞ ペローン
もこのおやつ引換券。
なんでこんな夜中に思い立ったのかは謎ですが...
くださいな、的におもちゃ銀行のお札を渡された気分になり
つい、おやつをあげちゃいました。
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